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天空はもうすっかり秋の風が吹き過ぎて行き~~~

人の心もまた「移ろい易い」季節の本格的な到来です。

の銀杏の実もチラホラと音を立てて落ち始めました。


『森』にお出かけ下さい。

心と身体の癒しは、やはり大自然に抱かれて、

風や水の音に耳を傾け、空を見上げて天空の雲の流れを

ゆっくりと目で追う穏やかな時間の中に

己が魂を浮かべることです。。。


心の安寧は、時間の流れとその速さを認識できる魂の澄んだ

状態がもたらしてくれることでしょう。


自然の変化に比して、人の心の移ろいを感じる事が出来たとき、

心は一点に留まり、素直で小さく繊細な自分が見えて来ます。

そして「他者」もまた限りなく愛しく大切なものに思えてきます。


『森』には人の心を浄化し、鍛錬してくれる「力」があります・・・




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東京のメインオフィスから見上げた空。

天空はもう秋の雲がたなびいているのに

下界はどうしてこんなに暑い(;´▽`A``んでしょうか?・・・


どなたか、ちっと涼しい(寒い)お話を聞かせて~

≧(´▽`)≦

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左が東京スカイツリーの夜景です。
この角度と夕暮れ時のタイミングが合う
このロケーションは?と言えば。。。。

この写真のアングルは首都高速の
小菅ジャンクションの手前です。

運良く、渋滞で車窓から
携帯のカメラで
バッチリ撮れました・・・グッド!

?丁目の夕陽として、初代の電波塔のように
今から半世紀後にも
懐かしい光景として建築中の塔の姿が
3D?の映像等として??
心の中に蘇えってくれる事になるのでしょうか?


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の樹木花の代表格!


サルスベリの花は百日紅と書かれるように、


の間鮮やかな朱色の花で、目を愉しませてくれます。


小さな花が八方に伸びる枝先に散りばめられる様は、

の夜空に咲く花火残炎の妖(酔・遙)です・・・




花火の閃光の中に、一瞬の艶やかさ儚さを・・・そして、


それ故の人・生の愛おしさを、


彼の「芥川」も、『VIEのような花火』と表現していました、、、、、






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です。

ノウゼンカズラ(凌霄花)  の花は

南国由来にも見えます。

和風の庭にある樹木花ですが、

濃い緑の中に咲く葛の橙色は

目に鮮やかに夏の色を焼き付けてくれます。





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真夏の花は暑さに負けず、次々に咲き誇り、


ものの見事に散り落ちて行きます。

この花のように潔ぎよくを愉しめると、


KOKOROも爽快になるんでしょうね!キット!!

でも、散り落ちたのつぼみのお掃除は、中々大変です。

萎れたKOKOROのCAREが大変なように・・・




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皆様、この、如何お過ごしですか?

夏バテの身体には、冷房ばかりではイケません!
家に篭りっばなしも、BBQ PARTY で楽しむのも『熱中症』の心配が・・・

やっぱりここは森の広場で見上げる夜空の
大輪の花火を、恋人Beer片手に見るのが最適かも?

でも、余り近くに寄り過ぎて煙りに巻かれたり、火の粉で火傷など
なさいませぬ妖に!!!






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今年のも綺麗に咲いていました。

森のKOKOROの庭には


少し遅れて咲いてくれたのかもしれません?

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庭の「額紫陽花」今年も綺麗に咲き揃いました。

季節の移り変りが、花によって感じられる・・・

これもまた、ひとつの幸せなのかも。。。


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今年の石楠花は小振りですが。。。。

華の数数がとても沢山になりました。

何か「プチ」良い事が一杯ありそう??huhuhu